課題名 | 点滴チューブを利用したニラの灌水施肥技術の確立 |
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研究機関名 |
高知県農業技術センター |
研究分担 |
土壌肥料担当 |
研究期間 | 新H18~19 |
年度 | 2005 |
摘要 | 目的:ニラの肥培管理は頭上灌水を前提として、基肥全層施肥とマルチ上からのふり肥による追肥が行われているが、過剰施肥や加湿による病害の発生が問題となっている。そこで、土壌消毒を目的として導入の進んでいる点滴チューブを用いた合理的な灌水施肥技術を確立する。計画:(i)合理的な灌水施肥法の検討(H18~19) 期待される効果:窒素施用量を30~40%削減しても収量や品質低下とならない合理的な灌水施肥技術が確立され、農家の所得向上に繋がる。成果の受け渡し先:県内園芸地域 |
研究対象 | ニラ |
専門 | 土壌肥料 |
部門 | 野菜 |
カテゴリ | 肥料 施肥 土壌管理技術 土壌消毒 にら 肥培管理 |