森林吸収源計測活用体制整備強化事業

• 研究機関名: 高知県立森林技術センター
• 研究分担: 森林経営部
• 研究期間: 継H12～22
• 年度: 2005
• 摘要: 森林の炭素吸収量に関し、国際的に認知されうる広範なデータを収集するための林野庁の実施マニュアルに従い、統一的に全国的なモニタリング調査を実施し、効率的かつ確実性の高い炭素吸収源等森林計測手法を開発する。併せて酸性雨等による森林被害を早期に発見するための監視を行いつつ、森林衰退に関するデータ整備を行うことにより、森林計測体制の強化を図る。平成18年度からは国家森林資源データベースの運用に必要なデータの変換・登録、インベントリの品質改善に必要なデータの収集等を行う。
• 研究対象: 森林・林業・木材産業
• 専門: 林業
• 部門: 林業
• カテゴリ: データベース モニタリング