自給粗飼料利用促進のための安定栽培技術と品質評価基準の開発

課題名 自給粗飼料利用促進のための安定栽培技術と品質評価基準の開発
研究機関名 福岡県農業総合試験場
研究分担 畜産環境部
研究期間 完H15~17
年度 2005
摘要 イタリアンライグラスの播種時期が遅い場合の適品種を選定するため、イタリアンライグラス9品種を11月、12月、1月、2月に播種して収量調査を行った。適期播種の10月より遅い、11月及び12月播種では「エクセレント(中生品種)」が同時期に播種した他の品種より多収であり、1t/10a以上の乾物収量が得られた。これは、10月に適期播種した「タチマサリ(早生品種)」の収量とほぼ同等であった。一方、品質評価基準の開発においてはDMI、ADF及びTDNを指標とした、イタリアンライグラスサイレージの品質評価基準を作成した。
研究対象 牧草
専門 飼養管理
部門 草地・飼料作
カテゴリ 安定栽培技術 イタリアンライグラス 飼育技術 播種 評価基準 品種

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