課題名 | イチゴの周年出荷を目指した新作型・栽培型と高品質生産技術の開発 |
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研究機関名 |
佐賀県農業試験研究センター |
研究分担 |
野菜 |
研究期間 | 完H15~17 |
年度 | 2005 |
摘要 | (目的・背景)国内生産イチゴの端境期である6~10月の夏秋期出荷は、業務用としての需要が多く、経営的にも魅力があり、立地条件や気象条件などを利用した新たな栽培型を開発し、他作型・栽培型と組み合わせることで、周年出荷が可能と考える。そこで、地域条件に適応した新作型・栽培型を開発し、イチゴ高設栽培等を利用した周年栽培体系を組み立て、併せて、果実品質向上のための管理技術を確立する。 (期待される効果) 1.新作型・栽培型の開発によって、生産性の向上が図られ、収益性の向上につながる。2.省力育苗や高設栽培の有効利用によって、省力・軽労働化が図られる。3.果実の品質向上と安定化によって有利販売ができる。 |
研究対象 | イチゴ |
専門 | 栽培生理 |
部門 | 野菜 |
カテゴリ | 育苗 いちご 管理技術 経営管理 高品質生産技術 栽培体系 出荷調整 |