2 家畜・家きん及び飼料作物の高品質・安定多収技術の開発(2)早期離乳技術と免疫機能活性化物質を活用した安全性の高い豚肉生産技術の開発

• 研究機関名: 熊本県農業研究センター
• 研究分担: 中小家畜部
• 研究期間: 継H16～20
• 年度: 2005
• 摘要: 経営の規模拡大が進む中で、豚繁殖・呼吸障害症候群（PRRS）などの慢性疾病がもたらす離乳後の子豚への影響が大きな問題となっている。そこで、母豚及び生まれた子豚に免疫機能活性化が期待出来る免疫活性物質を給与し、早期離乳技術と組み合わせることで安全・安心な豚肉生産技術を確立する
• 研究対象: 畜産、豚
• 専門: 育種
• 部門: 豚
• カテゴリ: 安定多収技術 育種 規模拡大 経営管理 飼料作物 繁殖性改善 豚