2.草地を基盤とした家畜の省力・低コスト飼養技術の確立(1)農用馬の省力・低コスト生産対策事業 (ii)農用馬の高品質低コスト肥育技術の実証

課題名 2.草地を基盤とした家畜の省力・低コスト飼養技術の確立(1)農用馬の省力・低コスト生産対策事業 (ii)農用馬の高品質低コスト肥育技術の実証
研究機関名 熊本県農業研究センター
研究分担 草地畜産研究所
研究期間 継H16~18
年度 2005
摘要  本県は全国有数の馬肉生産県であるが、統一した肥育基準がないことから、経験と勘に頼った肥育が行われている。そこで、低コストかつ高品質な馬肉生産技術について検討する。 出荷月齢の違い(33ヵ月齢、36ヵ月齢、40ヵ月齢)による産肉能力の比較を行い、最適出荷月齢を検討したところ、日増体量は32~35ヵ月齢時にピークとなり、その後下降傾向にあること、また、出荷月齢により枝肉成績に差がないことから、出荷時期としては、33ヵ月齢を目安にするとよい。
研究対象 農用馬
専門 飼養管理
部門 その他家畜
カテゴリ 飼育技術 出荷調整 低コスト

こんにちは!お手伝いします。

メッセージを送信する

こんにちは!お手伝いします。

リサちゃんに問い合わせる