大分方式イチゴ高設栽培の2月までの収量向上

• 研究機関名: 大分県農林水産研究センター
• 研究分担: 宇佐試験地
• 研究期間: 継H17～18
• 年度: 2005
• 摘要: 水田農業に対応した野菜類について、研究成果の浸透度を中心に産地実態を把握し、技術組立現地実証をとおして開発技術の迅速な普及を図る。本年度はイチゴ、アスパラガス等の品目について、現地での実態調査を行う。品種比較、育苗法、施肥法、潅水法、温度管理法、培地改良法を明らかにした。また、小型ポット育苗での育苗期の用土を30ml.増量すると頂果房収量が増加した。
• 研究対象: イチゴ
• 専門: 栽培生理
• 部門: 野菜
• カテゴリ: アスパラガス 育苗 いちご 温度管理 収量向上 水田 施肥 品種