課題名 | 主要露地花きの品種選定と栽培技術の確立 (1)小ギクの適正品種による計画出荷技術 ア 7月咲き品種の開花調節 |
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研究機関名 |
大分県農林水産研究センター |
研究分担 |
花き担当 |
研究期間 | 完H15~17 |
年度 | 2005 |
摘要 | 開花期が前進化傾向にある7月咲き品種に対する、エスレル及び電照の開花遅延効果を明らかにした。その結果、「やよい」と「こがね」は電照により開花が遅延するとともに、切り花品質の向上することが明らかとなった。また、エスレル処理は「あけみ」と「こがね」で高く、いずれも2週間程度開花が遅延した。しかし、いずれも着蕾数が20%程度減少した。品質確保からするといずれの品種も電照で開花調節する方が良いことが明らかとなった。 |
研究対象 | キク |
専門 | 栽培生理 |
部門 | 花き |
カテゴリ | きく 栽培技術 出荷調整 品種 品質確保 |