| 課題名 | 苗物、鉢物類の低コスト安定生産技術の確立 (2)低コスト用土、わい化剤 |
|---|---|
| 研究機関名 |
大分県農林水産研究センター |
| 研究分担 |
花き担当 |
| 研究期間 | 新H17~19 |
| 年度 | 2005 |
| 摘要 | パンジーの低コスト安定生産技術を確立するため、鉢上げ用土とわい化剤の利用について検討した。その結果、底面給水で栽培する場合、杉皮バーク単用が最も優れていた。わい化剤の効果は、品種間差が大きく、一定の傾向とはならなかったため、再度検討する必要があると思われた。また。ペチュニアに対しては、用土は杉皮と黒ボク土を混合したものが最も優れ、わい化剤は1~4万倍の範囲であれば十分利用できることが明らかとなった。 |
| 研究対象 | 苗物、鉢物 |
| 専門 | 栽培生理 |
| 部門 | 花き |
| カテゴリ | 低コスト パンジー 品種 ペチュニア わい化 |