宮崎野菜ブランド化のための新栽培管理体系の確立

• 研究機関名: 宮崎県総合農業試験場
• 研究分担: 野菜部育種科
• 研究期間: 継H14～18
• 年度: 2005
• 摘要: 露地洋種カボチャの5品種（ほっこり、くりゆたか、みやこ、ニューロマン）では、優劣の差はなかった。ハウスメロン5品種では、「スカイグリーン」と「レノン」を有望品種とした。隔離ベンチ栽培でのメロンに対するマルチの効果は、果実肥大では効果が見られないが、ネットや糖度の安定には効果が認められた。ピーマンの青枯病抵抗性台木への接ぎ木は、穂木より2～3日早く播種する。台木は鉢育苗し接ぎ木する。ピーマン「京鈴」の定植時期は、35日程度がよいが、根鉢が形成される鉢の大きさに注する。
• 研究対象: 共通
• 専門: 育種
• 部門: 野菜
• カテゴリ: 青枯れ病 育種 育苗 かぼちゃ 栽培技術 台木 接ぎ木 抵抗性 播種 ピーマン 品種 メロン