課題名 | 県産米の品質,食味向上を重視した安定栽培技術の確立 |
---|---|
研究機関名 |
鹿児島県農業試験場 |
研究分担 |
作物部 熊毛支場 |
研究期間 | 継H13~17 |
年度 | 2005 |
摘要 | (成果)早期水稲(コシヒカリ)については,収量・品質及び食味の安定化を図るためには,登熟期間の大半が梅雨時期と重ならないような作期の検討が必要で,極端な早植を避ける必要があること,普通期水稲では,主力品種のヒノヒカリは出穂が早いと背白米・基白米の発生が多くなり,他品種に比べて高温障害が出やすい品種であり,地域の条件に応じた適正な移植時期を定める必要があること等を明らかにした。 |
研究対象 | 水稲 |
専門 | 栽培生理 |
部門 | 水稲 |
カテゴリ | 安定栽培技術 高温対策 水稲 品種 良食味 |