課題名 | 花きの優良品種育成のための変異拡大技術及び育種素材の開発 |
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研究機関名 |
鹿児島県農業試験場 |
研究分担 |
バイオ研 |
研究期間 | 継H13~18 |
年度 | 2005 |
摘要 | 1. 試験研究の概要:輪ギク・スプレーギクについて効率的な培養系を開発し,イオンビーム照射と組合せ突然変異育種により本県に適した優良品種育成のための素材開発を行う。2. 試験研究の成果:白系秋輪ギクの主力品種「神馬」から側枝数が少なく摘蕾作業を省力化できる「今神」「新神」の2品種を育成し,品種登録の出願を行った。「新神」は平成16年度から県内,17年度から県外の許諾を開始し,県内の主要産地ではすでに広く普及している。現在,低温開花性の付与を目的として再改良を図っている。 |
研究対象 | キク |
専門 | 育種 |
部門 | 花き |
カテゴリ | 育種 馬 きく 省力化 品種 |