課題名 | パッションフルーツの高品質多収技術の開発 |
---|---|
研究機関名 |
鹿児島県農業試験場 |
研究分担 |
大島支場 |
研究期間 | 継H12~17 |
年度 | 2005 |
摘要 | (目的)本県の地域特産果樹であるパッションフルーツの屋根掛け無加温栽培技術を確立し,また,ウイルス病等難防除病害防除技術を明らかにすることにより,高品質多収技術を開発し,果樹経営の安定を図ることを目的としている。(成果)ウイルス病に感染すると,病状を発現しなくても2週後には樹全体にウイルスが移行した。ウイルスは新葉だけでなく,硬化葉にも移行した。果実は,受粉後に感染した場合は無症状であったが,受粉前に感染すると種々の症状を呈した。 |
研究対象 | パッションフルーツ |
専門 | 栽培生理 |
部門 | 果樹 |
カテゴリ | 経営管理 高品質多収技術 栽培技術 受粉 パッションフルーツ 防除 |