局所施肥法を導入したたまねぎの環境保全型栽培技術の確立

• 研究機関名: 北海道立中央農業試験場
• 研究分担: 生環・栽培環境
• 研究期間: 継H18～20
• 年度: 2006
• 摘要: 目的：たまねぎにおけるクリーン農業を推進するために、現行の収量水準を維持しながら、全面全層施肥法に比べて施肥効率の向上が期待される数種の新しい局所施肥法を確立する。方法：施肥位置3水準（全面全層、表面散布畦寄せ、表面散布）、肥料形態3水準（高度化成、塩類集積回避型、緩効性肥料入り化成）、総窒素施肥量1水準（対照区の30％減肥）を適宜掛け合わせた16処理区と、対照区（慣行苗、慣行施肥、窒素施肥量18kg/10a）、無窒素区の計18処理区。
• カテゴリ: 肥料 くり 栽培技術 施肥 たまねぎ