| 課題名 |
6.森林病害虫や野生鳥獣などによる被害の回避・防除技術の開発 (1)病害虫による被害の回避・防除技術の開発 台風被害発生林分におけるカラマツヤツバキクイムシ被害対策及び防除技術の改善 |
| 研究機関名 |
北海道立林業試験場
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| 研究分担 |
病虫科他
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| 研究期間 |
完H17~18 |
| 年度 |
2006 |
| 摘要 |
目的:穿孔性害虫であるカラマツヤツバキクイムシが台風による風倒木を繁殖源に増加しており、適切な被害対策を実施する必要があることから、十勝地方においてカラマツヤツバキクイムシのモニタリング調査を実施し、被害動向の予測を行うとともに、集合フェロモンによる被害回避試験を行う。胆振支庁では、ヤツバキクイムシのモニタリング調査を実施し、被害動向の予測を行う。成果:(i)十勝地方の台風被害発生地域でのカラマツヤツバキクイムシによる生立木被害林分面積は、平成16年が11ha、17年が40ha、18年が0haであった。(ii)集合フェロモンを十勝地方の台風被害木整理跡地4カ所に設置し、モニタリング調査を行った結果、いずれの調査地でも平成17年に捕獲数が著しく増加したが、平成18年は減少した。(iii)マツクイムシ用衝突板型トラップにプロピレングリコールを入れて使用することにより、性比の偏りや捕獲虫の腐敗がなくなった。(iv)トラップの設置場所としては、開放地で、カラマツが見える場所が良い。(v)被害発生林分における防除試験では、試験期間中、対照区・防除区とも被害がほとんどなく、防除効果ははっきりしなかったが、林分内の孔状地にフェロモントラップを設置しても、周囲のカラマツへの加害はほとんどなかった。
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| カテゴリ |
害虫
繁殖性改善
フェロモン
防除
モニタリング
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