| 課題名 |
7.持続的な林業経営を図る技術の開発 (1)地域における森林資源の高度利用を図る技術の開発 カラマツ間伐材を用いた雪害対策・緑化用構造物の開発 |
| 研究機関名 |
北海道立林業試験場
|
| 研究分担 |
防災林科他
|
| 研究期間 |
完H16~18 |
| 年度 |
2006 |
| 摘要 |
目的:間伐材を含めたカラマツ材の有効な利用方法が求められている一方、北海道は寒冷多雪な地域であるため、吹雪・雪崩による交通障害などの雪害に対応した環境整備が必要とされていることから、間伐材の需要喚起を視野に入れ、吹雪による雪害を軽減するための木製防雪柵及び緑化による雪害軽減効果を目的とした緑化用雪崩緩和柵の開発を行う。成果:(i)自立式吹き止め型防雪柵に関して、風洞実験からは風下視程緩和領域が0~6.5h(h:柵高)であることが示され、野外観測からは風上領域おける吹雪粒子捕捉域(0~5h)が確認されるなど、吹き止め効果が立証された。(ii)製品の耐用年数は、15年と決定した。(iii)市場から要望のあった折りたたみ式吹き止め型防雪柵の機構も開発し、プロトタイプの開発を実施した。(iv)コスト性については、市場調査の厳しい現実を受け止め、使用部材の再検討をおこない、木製柵でありながら鋼材と同程度の価格設定を可能とした。(v)雪崩緩和緑化柵については、構造計算に基づいたプロトタイプを開発した。
|
| カテゴリ |
経営管理
コスト
|