| 課題名 | (ii)生育予測モデルを用いた直播栽培による危険期回避効果の検証 ア 生育予測モデルへの適用 |
|---|---|
| 研究機関名 |
青森県農林総合研究センター |
| 研究分担 |
水稲栽培部 |
| 研究期間 | 完H16~18 |
| 年度 | 2006 |
| 摘要 | 目的:直播栽培による出穂期の分散は、障害型冷害の回避や軽減に有効な方法と考えられる。そこで直播栽培と移植栽培の冷害危険期の差とその変動要因について検討し、直播栽培による危険期分散の有効性を検証する。 成果:直播栽培は障害型冷害の回避については有効であると示唆されたが、遅延型冷害の回避については有効性は低いと示唆された。 |
| カテゴリ | 直播栽培 生育予測 凍害 |