課題名 | イ 直播栽培適地の推定 |
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研究機関名 |
青森県農林総合研究センター |
研究分担 |
水稲栽培部 |
研究期間 | 完H16~18 |
年度 | 2006 |
摘要 | 目的:直播栽培による出穂期の分散は、障害型冷害の回避や軽減に有効な方法と考えられる。そこで直播栽培と移植栽培の冷害危険期の差とその変動要因について検討し、直播栽培による危険期分散の有効性を検証する。 成果:品種はゆめあかり、出穂後40日間の平均気温が19.2℃で設定した場合、直播栽培可能アメダス地点は青森、鰺ヶ沢、深浦、弘前、黒石、碇ヶ関、五所川原、市浦、三沢、八戸、三戸、十和田と予想された。出穂後40日間の平均気温が20℃で設定した場合、直播栽培可能アメダス地点は青森、鰺ヶ沢、深浦、弘前、碇ヶ関、五所川原、三戸と予想された。 品種はつがるロマン、出穂後40日間の平均気温が19.2℃で設定した場合、直播栽培可能アメダス地点は青森、鰺ヶ沢、深浦、弘前、黒石、碇ヶ関、五所川原、三沢、八戸、三戸と予想された。出穂後40日間の平均気温が20℃で設定した場合、直播栽培可能アメダス地点は青森、深浦、弘前、碇ヶ関、五所川原、三戸と予想された。 |
カテゴリ | 直播栽培 凍害 品種 |