(2)無農薬・無化学肥料栽培、減農薬・減化学肥料栽培用もみがら成型マットの開発  (i) 専用もみがら成型マットの開発

課題名  (2)無農薬・無化学肥料栽培、減農薬・減化学肥料栽培用もみがら成型マットの開発  (i) 専用もみがら成型マットの開発
研究機関名 青森県農林総合研究センター
研究分担 水稲栽培部
研究期間 継H17~18
年度 2006
摘要 目的:籾殻の前処理方法の検討を行いながら、籾殻マットの良好な吸水性および生育の確保を目指して育苗試験も含めた検討を行う。
結果:吸水性は爆砕処理の圧力が高いほど、加圧時間が長いほど優れている。pHは爆砕処理条件の圧力が高いほど、時間が長いほど低くなる。籾殻の吸水性は爆砕処理条件だけでなく、爆砕処理後の水洗等によっても向上する。爆砕籾殻の粒度が粗い方がマット上の停滞水が無く、マットの吸水性は優れている。爆砕籾殻マットでは出芽が良好であるが、糖類の溶出とpHの低下でカビが発生しやすい。
カビの発生の対処方法としてプール育苗は有効であり、また根の伸長促進にも効果的である反面、徒長しやすいので温度管理に配慮する必要がある。粒状の有機肥料はマット上での生育ムラを発生しやすい。無肥量の籾殻マットは出芽時の根の伸長が良く、その後の根組も良い。有機肥料混合によりECとpHが上昇する。ECに関して有機肥料90gのマットと人工培土ではほぼ同じだが、出芽時の根の伸長は人工培土で良く緩衝能の影響と思われる。
カテゴリ 土づくり 肥料 病害虫 育苗 温度管理 農薬

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