| 課題名 | 23 施肥管理技術に関する試験 (1)施肥と栄養診断に関する試験 (i)作況と水稲の窒素吸収 |
|---|---|
| 研究機関名 |
青森県農林総合研究センター |
| 研究分担 |
環境保全部 |
| 研究期間 | 継H元~ |
| 年度 | 2006 |
| 摘要 | 目的:土壌条件、品種、栽培方法を同一にして、水稲の生育特徴と窒素吸収経過を把握し、稲作指導上の資料とするとともに作柄解析のための基礎資料を得る。 結果:黒石では、6月上・中旬、7月上旬、7月下旬に気温と日照時間が平年を下回ったが、生育に及ぼす影響は小さく、分げつ期の生育は平年並で、幼穂形成期の生育は平年を上回り、また、穂揃期では8月の好天により乾物重及び窒素吸収量とも平年を上回った。これにより、穂数及びm2当たり籾数が平年より多くなり、さらに登熟期の天候も良かったため登熟の大きな低下は見られず、収量は平年を上回った。十和田では黒石とほぼ同時期に低温と日照不足となり、その影響が黒石よりやや大きかった。また、6月下旬から7月上旬にかけて土壌窒素が低下したたことにより、生育は6月前半に平年を上回っていたものの、幼穂形成期の乾物重及び窒素吸収量は平年並となった。さらに7月下旬の低温と日照不足により穂揃期の乾物重及び窒素吸収量は平年を下回った。これにより、穂数及び一穂籾数が減少し、m2当たり籾数も平年より少なく、登熟期が好天であったものの収量は平年を下回った。 |
| カテゴリ | 栄養診断 管理技術 水稲 施肥 品種 |