課題名 | 30 斑点米カメムシ発生予察技術の高度化と斑点米被害抑制技術の開発 (1) 斑点米カメムシ類防除要否判定法の確立 (iv)斑点米カメムシの水田内発生分布(現地) イ 発生予察圃場での斑点米発生状況 |
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研究機関名 |
青森県農林総合研究センター |
研究分担 |
病害虫防除室 |
研究期間 | 新H18~20 |
年度 | 2006 |
摘要 | 目的:斑点米調査用の刈り取りを行う場所により、結果に変動があるかを検討する。 結果:斑点米発生状況を調査するためのサンプリングは、極端に少ない株数を1か所のみから刈り取るのは、誤差が大きくなると考えられた。サンプル量を増やさずに、全体の傾向を伺うには、圃場全体からランダムに穂を採取するのが適当と考えられる。その場合には、いろいろな全長や穂長の穂を偏り無く採取する必要がある。 |
カテゴリ | 水田 斑点米 斑点米カメムシ 防除 予察技術 |