課題名 | 32 水稲品種改良試験 (3)水稲新品種の育成に関する基礎試験 (ii)極早生、早生の穂いもち圃場抵抗性基準品種作出 |
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研究機関名 |
青森県農林総合研究センター |
研究分担 |
藤坂稲作研究部 |
研究期間 | 継H18~19 |
年度 | 2006 |
摘要 | 目的:いもち圃場抵抗性基準品種作出のために育成された早生系統および極早生系統について穂いもち圃場抵抗性検定を行い、抵抗性の強さを詳細に調査する。また供試系統と比較品種・系統の出穂期を揃えるための手法について検討する。 結果:目的の熟期で稈長及びいもち病抵抗性検定の発病程度が反復親に近いものを、キタオウを1回親レイメイを反復親にした系統では4系統、キタオウを1回親ふ系94号を反復親にした系統では3系統、北海285号を1回親レイメイを反復親にした系統では8系統、北海285号を1回親ふ系94号を反復親にした系統では5系統を選抜した。 |
カテゴリ | いもち病 新品種 水稲 抵抗性 抵抗性検定 品種 品種改良 |