| 課題名 | にんにく病害虫抵抗性品種育成技術の開発 (2)品種識別法の確立 イ.品種・系統識別技術の開発 (イ)DNAマーカー等を活用した識別法の開発 |
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| 研究機関名 |
青森県農林総合研究センター畑作園芸試験場 |
| 研究分担 |
作物改良・病害虫防除 |
| 研究期間 | 継H17~20 |
| 年度 | 2006 |
| 摘要 | 目的:改正種苗法によると遺伝的品種識別情報も活用できることから、新品種の登録には事前に識別技術を開発する必要がある。そこで「福地ホワイト(黒石A)」や中国産品種、他の国内品種と識別できるDNAマーカーを開発し、優良品種の早期選抜や新品種の権利保護に役立てる。 成果:ベックス社のRAPDプライマー30種についてPCRを行い、2%MetaPhorアガロースゲル電気泳動でバンドパターンを調査した。その結果、多型がみられた3プライマーを選抜した。主要なにんにく品種について、選抜したプライマー等で遺伝子増幅してFlashgel電気泳動したところ、稔性にんにくと他品種間でバンドパターンに相違が観察された。2%MetaPhorアガロースゲルとFlashgelで泳動パターンに若干の相違が観られ、Flashgelは泳動時間が約5分と短時間ではあるが、ランニングコストとバンドパターンの判別性から2%MetaPhorアガロースゲルが適していると思われた。以上のことから、RAPDプライマーを用いた品種識別の可能性が示唆された。 |
| カテゴリ | 害虫 コスト 新品種 DNAマーカー 抵抗性品種 にんにく 品種 |