課題名 | DIFを利用した花き鉢物生産技術の確立 1)DIFによるわい化方法の検討 (1)DIFと短時間変温処理が数種の花きの生育に及ぼす影響 (i)早朝降温処理時の温度の検討 |
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研究機関名 |
青森県農林総合研究センターフラワーセンター22あおもり |
研究分担 |
栽培開発部 |
研究期間 | 継H18~20 |
年度 | 2006 |
摘要 | 目的:ペチュニア、ナデシコ、ハボタン、ビオラ、パンジー、クリサンセマムを供試し、早朝の降温を5℃2時間、0℃2時間とし、4週間処理した場合のわい化効果を検討する。 成果:5℃の早朝降温ではナデシコで無処理区の5%のわい化率であった。一方、0℃2時間処理ではクリサンセマム以外の品目でわい化効果が認められ、ペチュニア、ビオラにおいては品種間差が認められた。平均で20%のわい化効果が認められた。 |
カテゴリ | クリサンセマム なでしこ はぼたん パンジー 品種 ペチュニア わい化 |