DIFを利用した花き鉢物生産技術の確立  2)わい化処理と植物ホルモンの消長   (2)デルフィニウムシネンシスのロゼット期におけるジベレリンの影響

課題名 DIFを利用した花き鉢物生産技術の確立  2)わい化処理と植物ホルモンの消長   (2)デルフィニウムシネンシスのロゼット期におけるジベレリンの影響
研究機関名 青森県農林総合研究センターフラワーセンター22あおもり
研究分担 栽培開発部
研究期間 完H16~18
年度 2006
摘要 目的:ジベレリン処理の抽苔への影響を調査する。
成果:ロゼット化が確認された06/1/5から、ジベレリン(GA3)濃度,0,50,100,300,600μmol/lの溶液を株当たり約2.3ml、2週間毎に3回散布した。冬季において、9月は種の葉数12枚程度の植物体へ、GA350~100μmを2週間後と3回撒布することにより、抽苔は約50日、開花は約20日促進し、さらに、開花時の形態を改善することが可能であった。
カテゴリ デルフィニウム わい化

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