環境負荷軽減のための花き病害虫防除技術の確立 1)難防除病害の効率的防除技術  (2)キク白さび病における薬剤耐性菌の発生実態と対策  (i) キク病害虫防除、土壌管理等実態調査

課題名 環境負荷軽減のための花き病害虫防除技術の確立 1)難防除病害の効率的防除技術  (2)キク白さび病における薬剤耐性菌の発生実態と対策  (i) キク病害虫防除、土壌管理等実態調査
研究機関名 青森県農林総合研究センターフラワーセンター22あおもり
研究分担 生産技術部
研究期間 完H18
年度 2006
摘要 目的:キク生産者の耕種概要、薬剤散布回数、土壌管理の実態を調査する。
成果:キク栽培農家15戸を調査した結果、栽培面積は20a~30aが最も多く、露地とハウスの併用が半数を占めていた。挿し穂の購入は外国産が約9割を占め、仕入れ先は中国、ブラジル、東南アジアであった。
殺菌剤、殺虫剤の散布回数は8~16回で、平均13回であった。
白さび病防除での問題点について、薬剤の効果が落ちていると解答した者が約2割を占めていた。
動物性由来堆肥の施用は東、三八地域で多く、その他地域では稲わら堆肥が使われていた。
カテゴリ きく 耐性菌 病害虫防除 防除 薬剤

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