課題名 | 2 高品質栽培技術と収穫果の品質管理技術の開発 (1) ふじの果実障害発生の要因解明と防止法の確立 1) ふじの「こうあ部裂開」の発生要因解明と防止法の確立 (ii) 発生要因の解明:果実肥大と裂開発生 |
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研究機関名 |
青森県農林総合研究センターりんご試験場 |
研究分担 |
栽培部 |
研究期間 | 継H17~21 |
年度 | 2006 |
摘要 | 目的:果実肥大が裂開発生に及ぼす影響を明らかにする。 成果:裂果の横径肥大量は満開84日~94日で健全果より上回り、内部裂果が発生した時期と重なっていた。収穫時の果実の大きさよりこの時期の肥大量が旺盛な果実ほど裂開しやすいと考えられた。 |
カテゴリ | 果実障害 管理技術 高品質栽培技術 発生要因分析 |