課題名 | 2 高品質栽培技術と収穫果の品質管理技術の開発 (1) ふじの果実障害発生の要因解明と防止法の確立 2) ふじの「内部褐変」発生の要因解明 (ii) 有袋・無袋による発生の相違と果実代謝の関係:無袋果・有袋果の果肉中総ポリフェノール含量及びポリフェノールオキシダーゼ活性の比較(生育期~収穫・貯蔵) |
---|---|
研究機関名 |
青森県農林総合研究センターりんご試験場 |
研究分担 |
栽培部 |
研究期間 | 継H17~21 |
年度 | 2006 |
摘要 | 目的:内部褐変の発生が異なる‘ふじ’無袋果及び有袋果で果肉中の総ポリフェノール含量、ポリフェノールオキシダーゼ活性及び果汁の褐変程度が異なるのか検討する。 成果:生育期~収穫・貯蔵において、無袋果と有袋果で果汁の褐変程度を左右するほどの果肉中の総ポリフェノール含量及びポリフェノールオキシダーゼ活性の差異はないと考えられた。 |
カテゴリ | 果実障害 管理技術 高品質栽培技術 内部褐変 |