課題名 | 11 環境調和型病害虫制御技術の確立 (4) 生産現場対応型ウイロイド等植物病原体検出・診断キットの開発 1)リンゴのウイルス、ウイロイド、細菌病の検出系確立と実用性評価 (iii) リンゴクロロティックリーフスポットウイルス検定キットの民間育成苗木での実用性検定 |
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研究機関名 |
青森県農林総合研究センターりんご試験場 |
研究分担 |
病虫肥料部 |
研究期間 | 完H16~18 |
年度 | 2006 |
摘要 | 目的:リンゴクロロティックリーフスポットウイルス(ACLSV)を簡易・迅速に診断する方法として、ICAN法による検出キットについて、苗木生産時の使用を想定し、現地苗木生産ほ場において実用性を検討する。 成果:RT-PCR法、ICANキットのPM1共に反応があったものは感染、共に反応がなかったものは感染していない可能性が高かった。ICANのPM2はほとんど反応せず、実用的でないと思われる。 |
カテゴリ | 肥料 害虫 くり 苗木生産 りんご |