課題名 | 13 減農薬・環境調和型病害虫制御技術の確立 (1) 安全・安心な果樹複合経営を目指した病害虫防除体系 1)オウトウ・ウメ・アンズの共通防除体系 (i) 灰星病など共通重要病害虫の防除体系:開花期~幼果期のハマキムシ類の防除 |
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研究機関名 |
青森県農林総合研究センターりんご試験場 |
研究分担 |
県南果樹研究センター |
研究期間 | 継H11~21 |
年度 | 2006 |
摘要 | 目的:平成18年度防除暦に採用した「落花10日後」のファイブスター顆粒水和剤を同時期であるオウトウの満開5日後に処理し、その防除効果を検討する。 成果:ふ化消長を調査し、同剤を適期に散布することで高い防除効果を得ることが可能であるが、ふ化始め~ふ化終息の期間が長引く場合、2回連続散布することが重要であると考えられた。 |
カテゴリ | 病害虫 あんず うめ おうとう 害虫 経営管理 農薬 病害虫防除 防除 |