課題名 | 有機質肥料を有効に利用した飼料用トウモロコシの肥培管理技術の確立 |
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研究機関名 |
岩手県農業研究センター |
研究分担 |
飼料生産 |
研究期間 | 止H18 |
年度 | 2006 |
摘要 | 【目的】県内の主要な飼料用トウモロコシ栽培地域において養分の集積した圃場でのトウモロコシの収量を把握して、家畜から排泄される有機物を有効利用しながら化学肥料の施用窒素量を決定することを検討し合理的な肥培管理技術の確立を行う。【成果】県北部および県南部の両圃場において未熟牛厩肥はトウモロコシの乾物収量を増加させ、窒素肥料としての効果が認められ、その効果は北上で大きく、圃場によって異なっていた。 |
カテゴリ | 土づくり 肥料 飼料用作物 とうもろこし 肥培管理 |