| 課題名 | 3.低樹高・新型雨よけ施設によるおうとうの軽労安定生産技術の開発 ア.長期被覆による樹体生理等への影響解明と根域管理技術の確立 イ.低施設高・簡易開閉施設の改良 ウ.基幹品種の低樹高仕立ての開発および受粉樹のコンパクト樹形開発 |
|---|---|
| 研究機関名 |
山形県農業総合研究センター農業生産技術試験場 |
| 研究分担 |
果樹研究科 園芸環境研究科 |
| 研究期間 | 新H18~22 |
| 年度 | 2006 |
| 摘要 | 施設高4mで簡易に開閉できる施設の開発を行う。雨よけ施設の長期被覆の影響を調べるとともに根域集中管理方法を検討する。低樹高の仕立て法と受粉樹のコンパクト樹形を開発する。ア 長期被覆による樹体生理等への影響解明と根域管理技術の確立:長期被覆は、特に高い位置での防霜対策時の保温効果が高いが燃焼時被覆資材が汚れること、受粉期間中施設内温度が高まり受粉環境は良くなり結実率が高まるものの、高温障害果が発生する可能性がある。長期被覆では潅水が重要であるが、部分深耕による節水型潅水を検討した。イ 低樹高・簡易開閉施設の改良:丸屋根型・単棟はコスト面及び作業性が優れ、片屋根型は、換気性が優れている。また、既存雨よけハウスにおいて、マイカ止めスプリング及びタニ換キットのハンドル等を使用してマイカ線の弛緩装置を取り付けることが可能と思われた。また、今回の装置でポリを開放することで、ハウス内の温度上昇が軽減されることが確認された。ウ 基幹品種の低樹高仕立ておよび受粉樹のコンパクト樹形の開発:苗木の生育はいずれも概ね順調である。定植は本年春に行い、「佐藤錦」「紅秀峰」は低樹高仕立て、「紅さやか」、「紅きらり」等はコンパクトなほうき状または棒状を目標に整枝剪定を行う。 |
| カテゴリ | おうとう 管理技術 高温対策 コスト 栽培技術 受粉 低樹高 品種 |