水稲新品種育成

課題名 水稲新品種育成
研究機関名 福島県農業総合センター
研究分担 作物園芸部
浜地域研究所
研究期間 新H18~22
年度 2006
摘要 目的:水稲の優良品種を育成する。結果:(i)交配:37組合せを実施し、このうち35組合せから稔実種子を得た。世代促進は:05年、06年交配、計73組合せのF1世代及び04年交配41組合せのF2、F3世代を養成した。(ii)個体選抜:03年交配の35組合せ、約89,000個体を植栽し、969個体を選抜した。(iii)系統選抜:単独系統、穂別系統、計1,092系統を植栽し、53系統を選抜するとともに、系統群系統125系統群を植栽し、70系統群を選抜した。(iv)生産力検定試験予備:予備I、予備II、本調査合わせて103系統を植栽し、予備Iでは、5系統、予備IIでは2系統を有望と判断した。予備IIで有望と判断した2系統について、それぞれ福島23号、同24号を付した。(v)耐冷性検定試験:精密ほ場検定に 122品種系統、系統ほ場検定に1,575品種系統を供試し、それぞれ55、711品種系統を「極強」と判定した。集団ほ場選抜:7集団を供試し、稔実の良好な310穂を選抜した。(vi)いもち病抵抗性検定:葉いもちに1,788品種系統、穂いもちに156品種系統を供試し、それぞれ50、48品種系統を「強」以上と判定したほか、117系統についていもち病真性抵抗性の判定を実施した。(vii)直播適性検定試験:供試育成系統154の内、多くの系統がコシヒカリ程度の出芽性を有していた。また、2組合せの交配後代雑種集団から、112個体を選抜した。なお、検定ほ場ごとの平均苗立ち率が異なるため、各ほ場ごとに基準品種が必要であることが示唆された。(viii)生産力検定試験本調査:福島14~22号までの計9系統を供試し、福島18号を打ち切り、その他を継続検討とした。
カテゴリ いもち病 新品種育成 水稲 抵抗性 抵抗性検定 品種

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