課題名 | 高度餅硬化性を有する陸稲「関東糯172号」の加工適性・品質特性の解析 |
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研究機関名 |
茨城県農業総合センター生物工学研究所 |
研究分担 |
普通作育種研究室 |
研究期間 | 継H16~18 |
年度 | 2006 |
摘要 | 目的:高度餅硬化性系統「関東糯172号」のブレンド特性等の加工適性を解析するとともに、高度餅硬化性が食味等に及ぼす影響を解明する。成果:餅硬化性が高い「関東糯172号」は従来品種との混合比を高めると餅生地が早く固まることが明らかになった。一方、戻し交雑による高度餅硬化性遺伝子を有する水稲系統では反復親に比べて餅食味は低下した。 |
カテゴリ | 加工適性 品種 陸稲 良食味 |