ナシの種属間交雑などによる新品種の育成

課題名 ナシの種属間交雑などによる新品種の育成
研究機関名 茨城県農業総合センター生物工学研究所
研究分担 果樹・花き育種研究室
研究期間 継H4~20
年度 2006
摘要 目的:「幸水」以前の早生または「豊水」と同時期以降の中晩生のナシ優良品種を育成する。成果:交配実生1,094個体から淘汰基準により45個体を淘汰し、残り1,049個体を継続調査とした。早生の37-44は「幸水」より早く収穫ができ、果形の乱れが少なく良食味であった。晩成の18-59は「新高」より硬度が低く、ザラツキが少なく、大果で果芯が小さく、良食味であった。調査を継続する。
カテゴリ 新品種 品種 良食味

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