課題名 | 暑熱栽培環境改善による果菜類の周年的高品質生産技術の確立 |
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研究機関名 |
茨城県農業総合センタ-園芸研究所 |
研究分担 |
野菜研究室 |
研究期間 | 完H15~18 |
年度 | 2006 |
摘要 | 小玉スイカの6月収穫・改植栽培における改植時期は、前作収穫前後10日間が適した。また、トンネル栽培では収穫時期が遅いほど高温障害が発生しやすいが、「姫甘泉」等の晩生品種の実用性が認められた。大玉スイカでは、果実を遮光することによって、8月に比較的糖度の高い果実を収穫できた。抑制トマトでは裂果対策として有効な手段がなく、また促成栽培では12~1月に収穫するトマトの糖度向上対策に有効な技術を確立することはできなかった。 |
カテゴリ | 改植 高温対策 高品質生産技術 すいか トマト 品種 |