2 生産性向上技術の開発 (1)農作物の低コスト高生産技術の確立 (ii)麦・大豆の高品質安定生産技術の確立 イ.ビール大麦品種「サチホゴールデン(関東二条35号)」の高品質多収栽培技術の確立

課題名 2 生産性向上技術の開発 (1)農作物の低コスト高生産技術の確立 (ii)麦・大豆の高品質安定生産技術の確立 イ.ビール大麦品種「サチホゴールデン(関東二条35号)」の高品質多収栽培技術の確立
研究機関名 栃木県農業試験場
研究分担 ビール麦研究室
研究期間 完H16~18
年度 2006
摘要 目的:新品種「サチホゴールデン」の子実粗蛋白含量を適正に保ち、かつ安定多収を得る栽培技術を確立する。成果:新品種「サチホゴールデン」の、播種量及び施肥量の関係について検討した結果、窒素施肥量は少肥(6.5kg/10a)において低収となり、側面裂皮粒の発生が多かった。播種量による明確な差はみられなかった。播種時期は、早播(10月28日)では側面裂皮粒の発生が多くなり、標準播(11月18日)が適していると判断された。追肥の可否についてはさらに検討を要する。
カテゴリ 大麦 栽培技術 新品種 施肥 大豆 多収栽培技術 低コスト 播種 品種

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