中山間地特産野菜の新作型・栽培法開発 3 フキの伏せ込み・2期どり作型(葉柄収穫)の開発

課題名 中山間地特産野菜の新作型・栽培法開発 3 フキの伏せ込み・2期どり作型(葉柄収穫)の開発
研究機関名 群馬県農業技術センター
研究分担 中山間地園芸セ
研究期間 完H18
年度 2006
摘要 目的:フキの葉柄を主に出荷する場合、4~5月の一斉収穫では、収量が少なく、所得が低い。このため、2期どりできる新作型の開発を行う。また、3月に早期出荷されたフキは高価格で販売でき有利であるが、凍霜害を受けやすい。そこで、アスパラガスやウドのように根株を掘り取り伏せ込む新作型「伏せ込み作型」を開発する。目標達成状況:・「春いぶき(仮称)」を用いて、フキノトウを1~2月に収穫し、さらに3月から葉柄が収穫できる伏せ込み促成栽培法を開発した。・フキの2期どり作型の開発においては、 適品種がみつからず、茎葉刈り取りの効果もみられないないため、平成18年度をもって中止とする。
カテゴリ アスパラガス うど 出荷調整 中山間地域 品種 ふき ふきのとう

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