| 課題名 | 植木の輸出入支援技術の開発 (1)輸出用植木の養生技術 |
|---|---|
| 研究機関名 |
千葉県農業総合研究センター |
| 研究分担 |
生産技術・花き緑化 |
| 研究期間 | 新H18~20 |
| 年度 | 2006 |
| 摘要 | 輸出用の植木の水洗・鉢上げ適期及び鉢上げ資材について検討した結果、水洗・鉢上げ適期は5~6月であり、時期が遅れるほど根の再生は劣った。鉢上げ資材は、L当たり2gの石灰で中和したピートモスが最も良く、それよりアルカリ化すると根量が劣る傾向が見られた。また、ホスチアゼート剤による線虫の防除効果を検討した結果、1,000倍液の根部浸積処理が最も実用的であると判断され、農薬登録を申請する方向で調整を進めた。 |
| カテゴリ | 病害虫 農薬 防除 輸出 |