トマトの新品種育成　(1)優良F1系統の選抜、育成

• 研究機関名: 千葉県農業総合研究センター
• 研究分担: 育種・野菜花き育種
• 研究期間: 完H14～18
• 年度: 2006
• 摘要: 子房親として複合病害抵抗性で果実品質の優れる「Ni2101-08」を選抜し、花粉親として高ビタミンＣ、高β－カロテンで糖度が高く食味の良い「育プロ2号」を選抜し、両系統を交配して得られた高ビタミンＣ、高β－カロテンで、糖度が高く食味が良く、TMV抵抗性、萎凋病（レース1）抵抗性を有する中玉F1系統「is33号」を育成した。
• カテゴリ: 新品種育成 抵抗性 トマト 病害抵抗性 良食味