特産鶏の育種改良

課題名 特産鶏の育種改良
研究機関名 財団法人東京都農林水産振興財団東京都農林総合研究センター
研究分担 畜産
研究期間 H16~19
年度 2006
摘要 (i)新たに導入した選抜法(ブラップ法)により産卵率が55.5%(前世代=53.9%)に向上した。(ii)卵黄重比は,一般の鶏卵の27%に比して34%と高く,特産鶏の特長を備えている。(iii)人工授精用精液希釈液の比較試験を実施し,生理的食塩水を用いた省力的で低コストな希釈液を選定し,実務に活用している。
カテゴリ 育種 低コスト

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