11.県民ニーズに対応した農薬や化学肥料の使用を抑えた栽培技術の確立 (6)新資材を活用した都市軟弱野菜の省農薬・高品質生産技術の開発

課題名 11.県民ニーズに対応した農薬や化学肥料の使用を抑えた栽培技術の確立 (6)新資材を活用した都市軟弱野菜の省農薬・高品質生産技術の開発
研究機関名 神奈川県農業技術センター
研究分担 野菜作物研究部
研究期間 継H18~20
年度 2006
摘要 目的:スーパーソフトネット等の新資材等を用いた軟弱野菜の省農薬・高品質・高付加価値生産体系及び物理的手法を主体とする軟弱野菜の総合的病害虫防除技術を開発するとともに、開発した技術を現地実証を通じて速やかに普及する。計画:(1)新資材等を組み合わせた軟弱野菜の省農薬・高品質・高付加価値生産体系の開発、(2)物理的手法を主体とする軟弱野菜類の病害虫防除技術の開発品質・高付加価値生産体系の開発 期待される成果:コマツナを対象に、SSN(ポリエステルトリコット製被覆資材)を利用した害虫防除技術体系を開 発する。ホウレンソウとコマツナを対象に、熱水・太陽熱・土壌還元消毒及び施設の夏季蒸し込み処理等を組み合わせた物理的な病害虫防除技術体系を確立する。とくに土壌還元消毒では臭気を抑えた処理方法を開発する。
カテゴリ 肥料 病害虫 害虫 高品質生産技術 高付加価値 こまつな 栽培技術 農薬 病害虫防除 防除 ほうれんそう

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