切花健全栽培技術の開発

課題名 切花健全栽培技術の開発
研究機関名 富山県農業技術センター
研究分担 花き課
研究期間 継H17~19
年度 2006
摘要 1.目的:切花類の品種育成は、その病害抵抗性が考慮されずに行われてきたために、新規ウイルス病等(推計罹病率10%)が勃発し、産地(県内切花類栽培面積約53ha)は大きな被害を被っている。産地をウイルス等病害から守る抜本的な対策が求められていることから、切花クリーン栽培システムの構築を目的として、ウイルスの検出方法の確立や抵抗性素材の探索等の技術開発を行う。2.期待される成果と活用面:ウイルスに対する複合抗性を評価し、交配母本を選抜するとともに、 ウイルス抵抗性に関する遺伝様式を解明し、効率的な育種に資する。また、高感度簡易ウイルス診断法が開発できる。
カテゴリ 育種 くり 栽培技術 抵抗性 病害抵抗性 品種

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