| 課題名 | 麦跡水稲の多収栽培 |
|---|---|
| 研究機関名 |
石川県農業総合研究センター |
| 研究分担 |
作物栽培G |
| 研究期間 | 完H18 |
| 年度 | 2006 |
| 摘要 | 目的:大麦生産と加工米生産の両立を目指し、大麦跡圃場における水稲の多収栽培法を確立する。成果:麦稈を全量鋤き込んだことで、土壌に2.8kg/10aの窒素が還元された。「石川49号」の生育は、移植後3週間まで緩慢であった。7月中旬から活発になり、7月下旬に最高茎数となった。8月24日に出穂期となり、10月に入ってからは籾の黄化が6割以上進まなかった。(i)栽植密度、施肥量の違いによる収量、品質の差は認められなかった。(ii)出穂期が8月23日以降になった品種・系統は10月に入ってから籾の黄化が進まず、成熟期に至らなかった。収量が最も多かったのは「ふくひびき」であった。今年度のように大麦の収穫が遅い年次では、品種によっては成熟に至らない確率が高くなる。よって、麦跡の水稲栽培には早生の多収品種が適する。 |
| カテゴリ | 大麦 加工 水稲 施肥 品種 |