本県育成リンゴ品種‘秋星’の栽培技術の確立 1) 成熟特性の把握 (2) 貯蔵性に関する試験

課題名 本県育成リンゴ品種‘秋星’の栽培技術の確立 1) 成熟特性の把握 (2) 貯蔵性に関する試験
研究機関名 石川県農業総合研究センター
研究分担 園芸栽培G
研究期間 継H16~19
年度 2006
摘要 目的:リンゴ‘秋星’の貯蔵性を把握するため、収穫時期及び貯蔵温度の違いが貯蔵性に及ぼす影響を明らかにする。成果:(i)満開後169日から180日の範囲において、‘秋星’の収穫時期が貯蔵性に及ぼす影響は認められず、同時期に収穫される‘陽光’に比べ、収穫時期が遅くても貯蔵性に優れるものと考えられた。しかし、満開169日後の貯蔵性についてさらに検討する必要がある。(ii)3℃の貯蔵条件下において、‘秋星’は90日間の長期貯蔵が可能であり、同時期に収穫される‘陽光’に比べ貯蔵性に優れると考えられた。しかし、20℃および室温での貯蔵条件下においては、さらに検討する必要がある。
カテゴリ 栽培技術 長期保存・貯蔵 品種 りんご

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