課題名 | 山菜・山野草の栽培化技術と特産品の開発 3) 特産品の開発 (1) 栽培山菜の機能性成分調査 |
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研究機関名 |
石川県農業総合研究センター |
研究分担 |
能登分場 |
研究期間 | 完H17~18 |
年度 | 2006 |
摘要 | 目的:栽培山菜の付加価値向上を図るため、山菜類の機能性成分を調査する。本年は抗アレルギー性について検討を行った。成果:供試した山菜では、アケビ(皮、実)、ウド(葉、茎)にヒアルロニダーゼ阻害活性が認められた。これ以外の他の山菜ではほとんど阻害活性は認められなかった。また、阻害活性が認められたウドで、栽培と自生の違いによる阻害活性の差異は認められなかった。 |
カテゴリ | あけび うど 機能性成分 |