アスパラガス多収穫品種の効率的採種技術の確立

課題名 アスパラガス多収穫品種の効率的採種技術の確立
研究機関名 長野県農業総合試験場
研究分担 バイテク部
研究期間 新H19~22
年度 2006
摘要 目的:品種の遺伝的識別を行う。計画:1.DNA分析技術の検討:既存のDNA多量抽出法により、遺伝解析用のDNAを確保する。また、RAPD法によるバンドパターン解析に適するPCR条件を特定する。2.品種・系統間の識別:まず、両親系個体間での多型出現頻度をRAPD法を用いて明らかにする。これらの出現パターンを雄株と雌株で比較し、両親間で特異的なバンドを選抜する。次にF1世代個体間で多型出現頻度を調べ、安定して出現し、かつ両親系の特異的バンドを受け継ぐ多型を選抜する。
カテゴリ アスパラガス 品種 分析技術

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