| 課題名 |
基幹作物の土壌及び施肥の改善 1)野菜花きの施肥法に関する試験 (1)キュウリのリン酸過剰圃場での土壌の特性把握 |
| 研究機関名 |
長野県南信農業試験場
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| 研究分担 |
病害虫土壌肥料部
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| 研究期間 |
継H16~20 |
| 年度 |
2006 |
| 摘要 |
目的:下伊那地方のキュウリ産地では、近年、土壌中の可給態リン酸が蓄積しており減肥が求められている。しかし、土壌の化学的要因がリン酸肥沃度に影響すると思われ減肥がなかなか進まない現状である。そこで、リン酸蓄積土壌でのリンやアルミニウムの存在状態の基礎的な知見を得るため、化学分析と固体31P NMRスペクトル分析を行った。成果:リン酸施肥量が多いほど可給態リン酸量は増加し、多量にリン酸を施用した圃場ではリン酸吸収係数の低下がみられた。また、長期にリン酸を施用すると土壌のアルミニウムおよび鉄含量の一部が低下する傾向がみられた。現地圃場の土壌では、ほとんどがトルオーグリン酸が100mg/100gを超え、多量のリン酸が現地圃場の土壌に蓄積されていることがわかった。さらに、31P NMR分析の結果、可給態リン酸の多い土壌では速効性肥料と同様の位置にシグナルが観測されたことから、肥料と同等の成分が土壌中に存在していることが示された。
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| カテゴリ |
肥料
きゅうり
施肥
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