新漁業管理制度推進情報提供事業

課題名 新漁業管理制度推進情報提供事業
研究機関名 静岡県水産技術研究所
研究分担 資源海洋研究室
研究期間 完H9~18
年度 2006
摘要 研究目的:地先定線観測、沿岸定地観測を行い、長短期の海況変動特性と沿岸重要魚種の分布、移動及び漁獲量変動との関係を検討し、漁海況予測手法を確立する。内容:水試調査船、関係研究機関の調査資料及び標本漁船の日報資料を用いて、沿岸、沖合の海況、漁況及び沿岸重要資源の動向を取りまとめ、関係機関と長期漁海況予報について検討する。さらに、県下沿岸7箇所で毎日、水温、気象等の観測を行い、過去数十年のデータとの比較検討により、沿岸漁場水温の長短期変動について解析する。
得られた成果:沿岸定地水温は長期的に上昇傾向にあり、30年間で約0.5℃上昇した。黒潮流型と沿岸水温の関係を明らかにした。黒潮流型の違いによる沿岸・沖合の水塊構造の違いを明らかにした。黒潮流型とサバ類の漁場形成の関係性、カタクチシラス春漁の漁況予測手法などを明らかにした。
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