| 課題名 | カサゴ親魚養成技術開発研究 |
|---|---|
| 研究機関名 |
静岡県水産技術研究所 |
| 研究分担 |
深層水研究室 |
| 研究期間 | 完H17~19 |
| 年度 | 2006 |
| 摘要 | 目的:カサゴの安定した種苗生産を推進するため、産卵親魚の養成技術の開発を行う。内容:餌料、飼育水、水温等の飼育条件や、仔魚の質等から親魚の養成方法について検討する。得られた成果:表層水及び深層水を飼育水に用い屋内水槽で配合飼料により養成した親魚から仔魚を得ることができた。親魚個別の産仔状況の把握により、産仔回次により仔魚の活力に差があることが判明した。仔魚の活力は体成分の脂質含量によるところが大きく、餌に脂質を添加することで活力が向上・安定した。親魚は1年以上の養成期間により産仔機能を増すことが判明した。水温により産仔をコントロール(抑制)できた。期待される効果:管理体制の行き届いた屋内養成親魚を用いることで生産初期の減耗等のハードルをクリアすることができる。今後、技術移転により、放流及び養殖種苗の安定供給に期待がもてる。 |
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